『Amazon Kindle タブレット』と『Fire HD タブレット』、読書に最適なのはどっち?
電子書籍で本を読むために、Amazonのタブレットを購入しようと検討されている方も多いのではないでしょうか。選択肢としては『Amazon Kindle タブレット』と『Fire HD タブレット』というものがありますが、どちらを選べばいいんだろう?とお悩みの方もいるかと思います。
筆者も同じようにどちらを使おうか悩んでいましたが、実際に両方の製品を使ってみて、それぞれに良し悪しがあることを体感できました!
今回は、実際の使用体験をもとに、両製品のメリット・デメリットを比較しながら、どちらが読書に最適なのかをご紹介しようと思います。
この記事について:Kindleタブレット、Fire HDタブレットともに複数のモデルが販売されていますが、今回はそれぞれ最も価格の安いモデル(Kindle 6インチ、Fire HD 8インチ)同士で比較しています。
Amazon Kindle タブレット(6インチ)の使用感
まず、Kindleタブレット(6インチ)から使用してみました。価格は19,980円で、読書専用端末として設計されている製品です。実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを詳しくご紹介します。
メリット:圧倒的な軽さと持ち運びやすさ!
Kindleタブレットの最大の魅力は、なんといっても約158gという圧倒的な軽さです。一般的なビジネス書と比べても軽く、手に持った瞬間に「これなら長時間読んでも疲れないな」と感じました!
電車での通勤・通学中に立ったまま読書する場合でも、片手で楽に持つことができます。また、薄型でカバンにもすっと入るため、カフェに持っていく際もかさばりません。寝転がって読む習慣がある人にも、腕が疲れにくいのは大きなメリットになるかと思います!
デメリット①:白黒表示がちょっと、、
筆者も購入前は「本を読むだけだから白黒でもいいかな」と考えていましたが、実際に使ってみると、いくつかデメリットを感じました。
白黒表示で感じた不便さ
- ✓Kindleのホーム画面で本を選ぶ際、表紙がカラーで表示されないため、パッと見で本の識別がしにくい
- ✓カラー漫画を読む場合、当然ながら白黒になってしまい、本来の読書体験が損なわれてしまう
しかし、筆者が最も大きなデメリットと感じたのは、kindleの機能として備わっているハイライト機能の色がわからないという点です。
Kindleには、文中で重要だと思った箇所にハイライトを付けることができる機能があり、青、赤、橙、黄、緑の5色から選択できます。ハイライトを付けた箇所は後から一覧でも確認できるため、あとから重要な部分をすぐに見つけることができる非常に便利な機能です。
筆者は、読んだ書籍から学びを実践したい時や、重要な箇所を振り返りたい時に、このハイライト機能を活用しています。用途に応じて色を使い分けることで、アウトプットの索引としても有効活用できます。
ところが、Kindleタブレットでは、このハイライトがすべて白黒(グレースケール)で表示されてしまいます。色の違いが視覚的に判別できないため、せっかくの便利な機能が十分に活用できなくなってしまいます。。
電子書籍の大きなメリットは、本を持ち運ぶ必要がないことと、このハイライト機能によって効率的に振り返りができることだと考えているので、この機能性が薄れてしまうのは、筆者にとってかなり大きなデメリットでした。
デメリット②:操作のもっさり感
ページをめくる動作自体には違和感を感じませんでしたが、Kindleのホーム画面でスクロールして次に読む書籍を選ぶ際、指の操作と画面の反映にかなりのラグを感じました。
ほとんどの方がスマートフォンの快適なレスポンス性に慣れている状態にあると思いますが、筆者もこの点にはかなりのストレスを感じてしまいました。ここに関しては、本体を軽くすることの代償となっているのかもしれません。
こんな方におすすめ
これらの内容を踏まえた上で、Kindleタブレットが合いそうな方をまとめてみました!
- ✓電車やカフェなど、自宅以外でも本を読む機会が多い方(軽さと持ち運びやすさが魅力!)
- ✓主に小説を読む方で、書籍にハイライトやメモをする必要性を感じていない方!
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Fire HD タブレット(8インチ)の使用感
続いて、Fire HD タブレット(8インチ)です。価格は17,980円と、Kindleタブレットよりも2,000円安く、カラー表示に対応した汎用タブレットです。
メリット①:美しいディスプレイとハイライト機能の活用
名前にもある通り、解像度はHD(ハイビジョン 1280×720ピクセル)となっていますが、思っていたよりもカラーディスプレイがキレイに感じました。
カラーであるためKindleタブレットで感じたハイライト機能の制約もありません!
文中にハイライトを付けて、後で重要な箇所を振り返る際、カラー表示のため視覚性が抜群です。5色のハイライトがしっかり色分けされて表示されるため、「この色は重要な概念」「この色は具体例」といった使い分けが一目でわかります。
Kindleの便利なハイライト機能を存分に活用することができるので、読書の効率が格段に向上しました!
メリット②:kindleタブレットよりも快適な操作性
Kindleタブレットで感じた操作のもっさり感は、Fire HD タブレットでは全く感じられませんでした。ホーム画面でのスクロールや、アプリの切り替えなど、スマートフォンと同じようなレスポンス性で操作することができます。
日々の操作でストレスを感じないというのもやはり大きいですね。
メリット③:書籍以外のコンテンツも楽しめる
Fire HD タブレットは汎用タブレットなので、読書以外にも様々な用途で活用できます。Amazon Prime VideoやDisney+などの動画配信サービスも利用でき、出先でもスマートフォンよりも大きい画面で映画や動画を楽しむことができます。
読書専用端末ではない分、一台で複数の用途に対応できるのは大きな魅力だと感じました。
デメリット:Kindleタブレットと比べると重い
Fire HD タブレットの重量は約337gで、Kindleタブレット(約158g)と比べると倍以上の重さがあります。そのため、長時間手に持ったまま読書をすると、腕が疲れてくるのが実感としてありました。
また、持ち運びに関しても、Kindleタブレットと比べると少しかさばる印象があります。ただし、8インチというサイズ感は、持ち運びと画面の見やすさのバランスが取れていると感じました。
こんな方におすすめ
これらの内容を踏まえた上で、Kindleタブレットが合いそうな方をまとめてみました!
- ✓出先で読書だけでなく、映画や動画も楽しみたい方!
- ✓書籍にハイライトを頻繁に付けて、後から効率的に振り返りたい方!
- ✓カラー漫画や雑誌も読みたい方!
Amazon Fire HD 8 タブレット - 持ち運びに便利な8インチ、外出先で動画もマンガも - 64GB ブラック
両製品の比較まとめ
| 項目 | Kindle タブレット (6インチ) | Fire HD タブレット (8インチ) |
|---|---|---|
| 価格 | 19,980円 | 17,980円 |
| 重量 | 約158g | 約337g |
| ディスプレイ | 白黒(E-ink) | カラー(HD) |
| 操作性 | もっさり感あり | 快適 |
| ハイライト機能 | 色の識別不可 | 5色を視覚的に識別可能 |
| 持ち運び | 軽くて薄い | やや重い |
| 動画視聴 | 不可 | 可能 |
※背景色ありの項目は、その製品が優れている点を示しています
結論:筆者のおすすめは「Fire HD タブレット」!
ここまで両製品の良し悪しを紹介してきましたが、筆者としては圧倒的に「Fire HD タブレット」をおすすめします!
個人的には、読書用タブレットを購入するなら、絶対にこちらを選ぶべきだと考えています。
Fire HD タブレットをおすすめする理由
理由ですが、やはりどうしてもKindleタブレットの白黒表示と操作性が気になってしまうためです。
感覚的なものになってしまいますが、スマートフォンをはじめとする便利な端末が増えていく中で、白黒表示やもっさりとした操作性を持つ端末を使うのは、少し時代に逆行している感覚が生まれてしまいました。
一方、Fire HD タブレットのデメリットは、重量が重いことくらいです。HDディスプレイですが画質も十分に美しく、読書体験として不満を感じることはありませんでした。また、価格もこちらの方が安いです。
電車の中で読む際も、リュックを前にかけている方であれば、その上に乗せて読むことで重さをカバーできます。8インチより大きいサイズだと重量的なデメリットをより強く感じるかもしれませんが、持ち運びを考えると8インチが最適なサイズだと思っています。
Fire HD タブレットで、電子書籍のハイライト機能を活用しよう!
筆者は長い間、書籍は紙派でしたが、今では電子書籍をメインに使っています。電子書籍を実際に利用するまで気づかなかった大きな利点が、記事中でも何度か触れているハイライト・メモ機能の便利さです!
書籍を読んでから時間が経ち、また大事なところを確認しようとした時、この機能が本当に役立ちます。学びになったところだけをすぐに探して確認できるため、読書の価値を最大化できるのです。
電子書籍を利用する際は、ぜひこのハイライト機能も合わせて使ってみてください!読書体験が大きく変わるはずです。
Amazon Fire HD 8 タブレット - 持ち運びに便利な8インチ、外出先で動画もマンガも - 64GB ブラック
まとめ
今回は、Amazon Kindle タブレット(6インチ)とFire HD タブレット(8インチ)を実際に使い比べた体験をもとに、読書に最適なのはどちらかをご紹介しました。
選ぶ際のポイントはこちら!
Kindle タブレットがおすすめな方
- • とにかく軽さを最優先したい
- • 読書の中心が小説や漫画など、ハイライト機能をほとんど使わない
- • 長時間立って読む機会が多くある
Fire HD タブレットがおすすめな方(オススメ!)
- • ハイライト機能を活用して効率的に復習したい
- • カラー漫画や雑誌も読みたい
- • 快適な操作性を求める
- • 読書以外にも動画視聴などで使いたい
どちらを購入するか迷っている方は、参考にしてもらえると嬉しいです!あなたの読書ライフがより充実したものになれば幸いです。